映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」


2時間半近くの上映時間はあっという間でした。
舞台は、1964(昭和39)年。東京オリンピックが開催され、日本は高度成長期に入ります。「もはや戦後ではない」と言われた時代です。
「ALWAYS 三丁目の夕日」。この映画を見るといつも思います。あの頃は夢がありました。未来に希望が持てました。物がなくても、お金がなくても、人は思いやりの心を持って、毎日笑顔で生きていました。私たちが生きている今の時代は、はたしてそうでしょうか?そう思うと、やりきれない気持ちになります。

2012年1月28日

ゆこりん : 19:41 | Movie