ネット上をあちこちうろうろしていた時に、ある記事を見つけました。それは、お母さんが子供と二人で散歩をする機会があった時のできごとを書いたものでした。面白い場所を教えてあげるという子供の後をついて行った先は、材木置き場でした。聞けば、学校の帰りに通ることもあるとか。人通りもなく、どこかに連れ込まれても気づく人もいないような場所でした。母親は愕然としたそうです。危険な場所には近づかないようにいつも言っていたそうですが・・・。大人にとって危険だと思う場所も、子供にとっては面白い場所としか思えなかったのですね。
今の時期、かわいらしい小学1年生を時々見かけます。危ない場所には行かないようにと口で言うだけではなく、子供さんと一緒に歩いて具体的に教えることも必要なのでは?と思います。子供を守れるのはやはり親しかいないのだから。散歩日和の気候です♪親子での散歩、オススメです♪(o^∇^o)