もと石川啄木の居住場所だった「た志満」

昨日我家のダンナさんと二人で食事に行ってきました。場所は知り合いに教えられた「た志満(たじま)」です。ここはお鍋がおいしいとのことでしたが、二人で行ったのでお鍋は量が多いので断念(><)一品料理をたくさん頼みました。今の時期はやはり真鱈の白子「タチ」ですね(*^▽^*) さっと湯通ししたタチをポン酢で食べるのは最高でした。カキ貝の焼き物もシンプルで美味♪お刺身も新鮮でおいしかったです。また、お寿司は一貫単位でお好みで握ってくれます。これはうれしい(*^▽^*)
この「た志満」、元は南部煎餅やさんで、明治40年10月頃、二階には石川啄木が間借りしていたそうです。お店の入り口のところに「石川啄木居住の地」という案内板が設置されています。今でも二階には、啄木が住んでいた当時の床柱が2本、残っているそうです。石川啄木がここに住んでいたのは約100年前・・。歴史を感じますね~(*^▽^*)

2007年2月 4日

ゆこりん : 14:32 | コメント (3) | Otaru


コメント

そっちの方は なにもかも新鮮でうらやましいわ^^
お鍋って 二人前でも結構量が多いよね。
だから 今度は息子さんも一緒にね^^

投稿者 とあ : 2007年2月 5日 14:10

100年前に、ここに石川啄木が・・・、
って思うとなんか不思議な感じだよね。
だから、私も城とか昔の建物に行ってみたいんだよね。
そんな所でお食事って
いいんじゃな~~~い。d(-_^)good!!

投稿者 チョコ : 2007年2月 5日 14:49

>とあさん
お鍋は大勢で行ったほうがいいみたいだね。
食べたかったんだけど(^^;
息子が来たら、絶対に食べさせたいわ~[あは♪]

>チョコさん
石川啄木はこの家で、どんなふうに生活して
いたんだろう?そう思うと何とも言えないわ。
小樽はこういう歴史のある建物が多いわ~。

投稿者 ゆこりん Author Profile Page : 2007年2月 5日 18:15