小川洋子さん、受賞!

日本数学会(理事長・森田康夫東北大教授)は、数学の魅力を伝える出版に尽力した人をたたえる出版賞を初めて制定し、東京都内で30日まで開催中の年会で5件9人の受賞者を発表した。
小説「博士の愛した数式」を書いた作家の小川洋子さん、長く数学の雑誌と書籍に携わってきた編集者の亀井哲治郎さんら、受賞者には数学の専門家でない人が多く含まれた。(朝日新聞社)

「博士の愛した数式」は、物語の中で数学を魅力的に扱っている。数字に中に隠されたロマンのようなものも感じられた。数学嫌いの人もOK♪v(*'-^*)b
こんな素敵な本がまたまた受賞の対象になったと思うとうれしい。小川さん、おめでとうございます。

2005年3月30日

ゆこりん : 07:41 | コメント (2) | トラックバック (1) | Topic


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トラックバック時刻: 2005年3月30日 22:58

コメント

TBありがとうございます。
いいストーリーですよね。
映画化されるんですってね。
より大勢の人にこの本が読まれるといいなぁって思います。

投稿者 Roko : 2005年4月 2日 11:14

こんにちは♪
ひとりでも多くの人に読んでもらいたい本ですよね。
どんなふうに映画化されるのかとても楽しみです。
博士は寺尾聡さん♪あとの配役はどうなっているのか
知らないので、調べてみることにします。

投稿者 ゆこリん : 2005年4月 2日 14:03