ず~~とすったもんだしていた「ふるさと銀河線」、ついに廃止が決まってしまった。廃止になって一番困るのは沿線の高齢者や通学者。赤字続きで経営困難なのは知っていたけれど、ちょっと残念。これも時代の流れなのだろうか?
年がばれるけど(^^;・・・。私の小さい頃は車を持っている人があまりいなくて、祖父母の家に遊びに行くときはいつも列車を利用した。満員で座るところがないとき、両親は新聞紙を用意して私や妹を通路に座らせてくれた。今では考えられない。
かわりに走らせるバスにはトイレがついていない。高齢者の人の中にはそれを不安に思っている人がいる。何時間も我慢するのはちょっと無理だろう・・・。結局は「弱者切捨て」になってしまった。