あすなひろしさんという漫画家をご存知だろうか?私は昭和40年代にずいぶん作品を読んだ記憶がある。独特の作風、ストーリー。今でも目を閉じると彼の描いた絵を思い浮かべることが出来る。何年か前に亡くなられたということだが・・・。
この「青い空を、白い雲がかけてった 」は1976~81年の間、週間少年チャンピオンに不定期連載(各話読み切り)された、中学2年のツトムくんを主人公とする物語だそうだ。この漫画は読んだことがない。再評価の声が高まりつつあるという話だが、買おうかどうかちょっと迷い中(^^;
昔の漫画は夢があったような気がする。毎月、毎週、わくわくしながら発売日を待ったものだ。暴力シーンもなかったと思う。もう一度読みたいと思う漫画もあるけれど、手に入らないだろうなぁ・・・。